Macon&Lesquoy

フランス・パリ生まれの骨董商を営む父を持つマリー・マコンと天体物理学者を父に持つアンヌ= ロール・レスコアにより、2009年に誕生したマコン&レスコア。モチーフのデザインは、マリー・マコンが担当、素材選びから仕上げまで商品のコンセプト作りは、アンヌ= ロール・レスコアが担当しています。刺繍やマチエールを通じて、自分たち自身や世の中の人々、そして空想したことについての物語が込められており、ブランドのアイコンでもある刺繍ブローチは、カンティーユと呼ばれる金細工の技法を用いて、フェルト地の上に手刺繍を施し製作。正確な刺繍技術が求められる軍隊の階級章からインスピレーションを得て、全てパキスタンの自社アトリエで制作されています。